#たつログを始めて数記事を書きましたが、普段の記事では誰かの役に立ったら良いなとかラグビーファンの方に楽しんでもらえたら良いなと思って書いています。
しかし、この「日常の話」シリーズは、特にそこまで考えて書いているものでははなく、ほぼメモや記録のようなものです。
この「何でも書く」辺りがコンノートとの差別化ポイントとなりそうです。
気が向いたり、何かあったら書くと思うのでシリーズと言いつつ続くのかも未定ですが、とりあえず①です。
ある日の夜、練習からの帰宅時の話。
玄関の扉を開けると共に、4歳娘が元気よく「おかえりー」とやってきた。
結構遅めなのにいつもよりテンションが高い。
妻に何かあったの?と聞いたところ、集中して何かを作っていたとの事。
手を洗いリビングに着くと机の上に何やら散らばっている。
「見て見てーはさみでチョキチョキして作ったのー」
相変わらずテンションが高い。
もうはさみをちゃんと使えるようになったのかと感慨深いが、まぁそれは置いておいて、これは何だろう?
いつもの感じから予想するとご飯?スープ?
全くわからん…。
さて、結局彼女は何を作ったのか?
とりあえずこういう時はこっちもテンション高くノリノリで聞いてみよう!
えーすごいじゃん!なにこれ?きれいだね!なに作ったの??
「へへー」
満面の笑みだ。
聞き方は間違っていなかったらしい。
返し方で妻によく鍛えられていたのが効いている。
しかしそれはまた別の話で…。
さて、結局この切り刻まれた折り紙たちは何なのか…?
答えを期待して待っていると、
「ゴミ!」
え?なんて?
「だから、ゴミ作ったの!」
ほー。
中々面白いじゃないか…。
おしまい。